佐賀の縁結び神社を調べはじめると、祐徳稲荷神社と武雄神社の名前がどこにでも出てきます。ただ、そこで良縁の祈願を受けられるのかどうかまでは、なかなか書かれていません。
そこで私は、佐賀でよく名前の挙がる9社について、良縁や縁結びが祈願の名前として実際にあるかを1社ずつ読んで確かめました。受付の時間と初穂料、予約が要るかどうかも並べています。
横に並べて意外だったのは、良縁を祈願の名前で掲げていた社が9社のうち2社しかなかったことです。県の神社庁が縁結びの神と書いていたのも、ある社の本殿ではなく境内の小さな末社でした。
- 佐賀の9社のうち、良縁が祈願の名前にあるのはどこか
- 予約が要らない社・すすめている社・必須の社の3通り
- 佐賀県神社庁が「縁結びの神」と書いている社はどこか
- 武雄神社の宝来鈴が紐の色で願いを分けていること
- 祐徳稲荷神社のお守り一覧に縁結びの名前があるかどうか
佐賀の縁結び神社9社|良縁の祈願がある社と初穂料・受付時間

佐賀で名前のよく挙がる9社のうち、良縁を祈願の名前として掲げているのは2社でした。祐徳稲荷神社の「良縁」と、男女神社の「良縁祈願」の2つです。
残りの7社で願えない、という意味ではありません。願意の一覧に並んでいないので、「心願成就」など別の名前で申し込む形になる、ということです。
下の表は、2026年9月19日時点で各社の案内と佐賀県神社庁の一覧を読んで確認した内容です。良縁の扱い・受付の時間・初穂料・予約の要否を、同じ並びで見られるようにしました。
| 神社 | 市町 | 良縁・縁結びの扱い | ご祈祷の受付 | 初穂料 | 予約 |
|---|---|---|---|---|---|
| 祐徳稲荷神社 | 鹿島市 | 願意に「良縁」 | 社務所で受付(時間の案内なし) | 五千円より | 案内なし |
| 男女神社 | 佐賀市 | 「良縁祈願」 | 電話で日時を相談 | 5千円〜1万円 | 電話予約が必要 |
| 武雄神社 | 武雄市 | 祈祷内容になし(宝来鈴が縁結び) | 9時〜17時 | 個人5,000円〜 | 電話予約をすすめている |
| 佐嘉神社 | 佐賀市 | 願意になし(心願成就) | 8時30分〜15時50分頃 | こころざし | 個人は不要 |
| 與止日女神社 | 佐賀市 | 願意になし(結婚奉告祭) | 案内なし | 案内なし | すべて事前予約 |
| 田島神社 | 唐津市 | 末社の佐与姫社が縁結びの神 | 案内なし | 案内なし | 案内なし |
| 鏡神社 | 唐津市 | 神社庁の由緒に記載なし | 案内なし | 案内なし | 案内なし |
| 稲佐神社 | 白石町 | 神社庁の由緒に記載なし | 案内なし | 案内なし | 案内なし |
| 豊玉姫神社 | 嬉野市 | 神社庁は御祭神のみ記載 | 案内なし | 案内なし | 案内なし |
表を縦に読むと、ご祈祷の案内を出しているのは9社のうち4社だけでした。残りの5社は、お参りとお守りを受ける場として考えたほうが予定を立てやすいです。

いちばん早く閉まるのが佐嘉神社なので、佐賀市内は午前のうちに回すと落ち着きます。
この9社を選んだ基準
9社は、検索結果の1ページ目と2ページ目に出てくるページで名前の挙がった社から選びました。私が良いと思った順ではありません。
そのうえで、社のサイトか佐賀県神社庁の一覧で、御祭神か由緒までたどれることを条件にしています。確かめていないものを表に入れると、この表の意味がなくなってしまうからです。
神埼市の櫛田宮と佐賀市の新北神社も候補に挙がりました。御祭神に素盞鳴命と櫛稲田姫命という夫婦の神をまつる櫛田宮は縁結びで語られることがありますが、由緒に縁結びの記載がないため表からは外しています。
佐賀県神社庁が「縁結びの神」と書いているのは末社ひとつだけ
9社の由緒を読んでいくと、縁結びの神という言葉が出てくるのは田島神社の末社・佐与姫社だけでした。本社のほうは「もっぱら交通安全・大漁祈願の神として信仰を受けている」と書かれています。
佐与姫社にまつられているのは、大伴狭手彦の妻とされる佐用姫です。恋にまつわる伝説を持つ人物が、本殿ではなく境内の末社にまつられている形になります。
田島神社を目指すなら、本社にお参りしたあとに佐与姫社まで足を運ぶ順番になります。加部島は呼子大橋を渡った先にあるので、移動の時間も見ておいてください。
佐賀市の縁結び神社は男女神社・佐嘉神社・與止日女神社の3社

佐賀市内でご祈祷まで受けられるのは、男女神社・佐嘉神社・與止日女神社の3社です。そしてこの3社は、予約の受け方がきれいに三つに分かれています。
男女神社は電話予約が必要、與止日女神社もすべて事前予約、佐嘉神社は個人なら予約が要りません。同じ市内でも、当日思い立って行けるかどうかが変わります。
男女神社は良縁祈願を電話予約で受けている
男女神社の良縁祈願は、事前に電話で予約してから受ける形です。神社の案内には、不在のときは留守番電話に名前と電話番号を残すようにと書かれています。
良縁祈願の説明は「自分に合った方と出会い、良い家庭が築ける方と結婚が出来ますようご祈念致します」というものです。あわせて仕事のご縁も祈願していると書かれています。
- 所在地 佐賀市大和町大字久留間5109番地
- 御祭神 伊奘諾尊・伊奘冉尊(男神と女神の二柱)
- ご祈願料 5千円から1万円が目安
- 御朱印 500円(感謝の文字を朱書)
- 予約 電話 0952-62-1951
男女神社には、伊奘諾尊をもとにした「なぎとくん」と伊奘冉尊をもとにした「なみのちゃん」が描かれたハート型のお札があります。願い事を書いて神様に届けてもらう形のお札です。
境内の正面右には参拝名簿が置かれていて、書かれた願い事は朝のお勤めのときに祈られています。書いた内容に赤ペンでポイントを添えられることがある、とも案内されています。
神社の案内では、年間で子宝およそ80名・良縁およそ40名の方がお礼参りに訪れ、参拝名簿に感謝を書いているとされています。人数まで公開している社は、今回の9社では男女神社だけでした。
佐嘉神社は30分おきの合同ご祈願で予約が要らない
佐嘉神社の個人のご祈願は予約制ではなく、当日の受付で申し込めます。受付は毎日8時30分から15時50分頃まで、奉仕は9時から16時まで30分おきです。
毎時0分と30分に始まり、その時間までに受け付けた方が一緒に昇殿する形です。1組ずつの奉仕ではないので、待ち時間が読みやすいという利点があります。
ひと組だけで受けたい場合は、祈願料が50,000円以上で予約が必要になります。祈願の種類に良縁や縁結びの名前はなく、心願成就かその他諸祈願で申し込む形です。

祭典やご結婚式の奉仕中は受付が止まるので、出かける前に電話で確かめると安心です。
佐嘉神社と同じ境内にある松原神社には、鍋島直茂の室である彦鶴姫命がまつられています。神社の由緒には、当時としては珍しい恋愛結婚で結ばれ、夫婦仲が睦まじかったと伝えられると書かれています。
年明けの祈願を考えている方は、予約の受付が早いことも知っておいてください。新春年頭祈願は毎年9月1日の午前8時30分から先着順で受け付けると案内されています。
なお、水子供養と除霊は行っていないとはっきり書かれています。願い事の種類によっては、別の社を探すことになります。
與止日女神社はご祈願がすべて事前予約
與止日女神社の諸祈願は、すべて事前予約と案内されています。昇殿参拝の願意には良縁や縁結びの名前はなく、子授かり祈願・安産祈願・結婚奉告祭などが並びます。
結婚奉告祭は、結婚が決まったことを神様に報告するお祭りです。出会いを願う段階ではなく、決まったあとに訪れる社という読み方もできます。
御祭神の與止日女命は神功皇后の妹君とされ、一説には豊玉姫と同じ神とも伝えられています。佐賀県神社庁の由緒によると、欽明天皇25年(564年)の創祀で、肥前一宮とされてきた社です。
この社では、蛇の妖怪から人々を守ったという言い伝えからナマズを神の使いとしてあがめ、地元では食べない習わしが残っています。川上峡のほとりに鎮座し、水の守護神として信仰されてきました。
鹿島と武雄の縁結び神社は祐徳稲荷神社と武雄神社

祐徳稲荷神社と武雄神社は、佐賀でご祈祷の案内がいちばん細かく出ている2社です。初穂料はどちらも5,000円からで、そろっています。
ちがうのは申し込み方です。祐徳稲荷神社は受付から神楽殿までの流れが8段階で示され、武雄神社は電話で予約してから行くことをすすめています。
祐徳稲荷神社は願意の一覧に「良縁」を載せている
祐徳稲荷神社の御祈願の種類には「良縁」があります。説明は「そのかたにとって一番よい結婚相手が見つかるようにお祈りします」というものです。
初穂料は五千円よりで、申込用紙に住所氏名を書いて窓口に渡す流れです。控室で待ったあと神楽殿に案内され、祝詞のあとに巫女の舞と神職の太鼓が奉納されます。
お神酒をいただいて終わりになるまでが一続きの流れです。舞まで含まれる形は、今回の9社では祐徳稲荷神社だけでした。
- 鎮座地 佐賀県鹿島市古枝
- 祈願料 五千円より
- 外苑第一駐車場は最初の30分無料、そのあと24時間300円
- ご祈祷を受けた方は社務所で駐車サービス券を受け取れる
- 御朱印帳はお参りの前に受付へ預ける
行けない日のために「叶祈願」という郵送の受付もあります。願い事を便箋に書いて送る形で、神職が毎朝祝詞をあげる「毎日祈願」も別に用意されています。
武雄神社は夫婦檜の宝来鈴が縁結びの願掛け
武雄神社の縁結びは、ご祈祷ではなく願掛け宝来鈴という鈴で受ける形です。初穂料は300円で、夫婦檜から垂れる鈴緒に結んでお参りします。
この鈴は紐の色で願いが分かれています。赤が良縁・恋愛成就、黄色が商売繁盛・金運向上、白が心願成就です。
ご祈祷のほうの祈祷内容には、縁結びも良縁も出てきません。厄除・八方除や安産祈願、心願成就などが並ぶ形で、恋の願いは心願成就で申し込むことになります。
受付は社務所で9時から17時まで、電話の受付も同じ時間です。玉串料は個人1人5,000円からで、受付後の所要は20分程度と案内されています。
神職が外の祭典へ出ていて社にいないことがあるため、事前の電話予約がすすめられています。せっかく武雄まで行って受けられなかった、という形を避けられます。
唐津・白石・嬉野の縁結び神社は由来をたどると見え方が変わる

唐津の田島神社と鏡神社、白石町の稲佐神社、嬉野の豊玉姫神社は、ご祈祷の案内を出していません。縁結びとして紹介される根拠は、御祭神と伝説のほうにあります。
ここを知らずに行くと、祈願を申し込むつもりで着いて受け付けてもらえない、ということが起こります。お参りとお守りの社として組むほうが気持ちよく回れます。
田島神社は末社の佐与姫社が縁結びの神とされている
田島神社で縁結びの神とされているのは、本社ではなく末社の佐与姫社です。佐賀県神社庁の由緒に、そのとおり書かれています。
本社の御祭神は多紀理毘売命・市杵島比売命・多岐津比売命の三女神と、大山祇神・稚武王命です。延喜の制で肥前国唯一の名神大社に列せられ、神社本庁の別表神社になっています。
例祭は9月16日、夏越祭は7月29日と30日です。呼子町の加部島に鎮座しているので、唐津市街からは呼子大橋を渡って向かうことになります。
鏡神社は松浦佐用姫の伝説が残る鏡山のふもと
鏡神社の由緒に、縁結びという言葉は出てきません。一の宮は神功皇后が戦勝を祈願して創祀したと伝えられ、二の宮には藤原広嗣がまつられています。
それでも恋の社として語られるのは、すぐそばの鏡山に松浦佐用姫の伝説が残っているからです。田島神社の佐与姫社と同じ人物で、唐津には二つの場所にゆかりが残っていることになります。
春季例祭は4月9日、秋季例祭は10月9日です。歴代の唐津藩主の祈願社として崇敬されてきた社で、旧県社にあたります。
稲佐神社と豊玉姫神社は御祭神から読み解く
稲佐神社の御祭神は五十猛命と大屋津姫命で、由緒に縁結びの記載はありません。杵島山中の稲佐山の中腹に鎮座し、白石平野の総鎮守として崇敬されてきました。
境内には天正13年作の石造肥前鳥居と、樹齢およそ800年の大楠が2株あります。どちらも県の記念物に指定されている古いものです。
嬉野の豊玉姫神社は、御祭神が豊玉姫大神・春日大神・住吉大神と記載されています。佐賀県神社庁の一覧には由緒の記載がなく、住所も市町村合併の前の「藤津郡嬉野町下宿乙2231-2」のままでした。
豊玉姫は與止日女神社の御祭神と同じ神とする説があり、佐賀の中では名前がつながっています。嬉野温泉の中心に鎮座しているので、宿に入る前後に立ち寄りやすい場所です。
佐賀の縁結び神社で授かれるお守りと御朱印の初穂料

縁結びの名前がついた授与品を出しているのは、9社のうち武雄神社だけでした。願掛け宝来鈴300円と宝来守1,000円の2つです。
宝来守は「生涯の宝となるご縁を授かりますように」と祈願されたお守りです。ちりめん生地で作られていて、一つずつ色や模様の組み合わせが違うと案内されています。
- 願掛け宝来鈴 300円(赤は良縁・恋愛成就)
- 宝来守 1,000円/夫婦守 1,500円
- 大楠守 1,500円/こだま守 2,500円(数量限定1,697体)
- 御朱印 500円/見開きの御朱印 各500円
- 御朱印帳 1,800円(蛇腹式)
祐徳稲荷神社のお守り一覧に縁結びの名前はない
祐徳稲荷神社のお守りの一覧に、縁結びや良縁という名前のお守りは載っていません。並んでいるのは、うまくいく守・ひょうたん守・勝守・金運守・商運守・桜鈴守です。
祈願の名前には良縁があるのに、お守りの名前にはない。この組み合わせは今回の9社では祐徳稲荷神社だけで、願いの伝え方がご祈祷側に寄っていると考えられます。
名前がついていないお守りでは願えない、ということではありません。うまくいく守は「たくさんの願がうまくいくように導いてくれる」と説明されているので、恋の願いを重ねる方もいます。
お守りの郵送を受け付けていない社がある
武雄神社は、神札や御守の郵送での頒布を原則として受け付けていません。参拝したあとに社頭で受けることに意義がある、という考えが理由として書かれています。
どうしても参拝できない事情がある場合は、一度相談してほしいとも添えられています。通販で届くものと同じ感覚で申し込まないほうがよい、ということです。
一方の祐徳稲荷神社には、オンライン授与所と郵送の叶祈願があります。遠方から願いを届けたい方は、こちらのほうが合っています。
御朱印は500円が目安で、受け方が社ごとに違う
御朱印の初穂料は、武雄神社も男女神社も500円でした。ただ、受け取るまでの流れは社によってはっきり違います。
祐徳稲荷神社は、お参りの前に御朱印帳を受付へ預ける形です。境内に入って左奥の社務所の左側が受付で、参拝しているあいだに書いてもらい、番号札と引き換えに受け取ります。
御朱印帳は紺とピンクの2種類が用意されていて、受けた方にはオリジナルのあぶらとりがみが1つ贈られます。年始や大祭のときは混み合い、通常より時間がかかると案内されています。
武雄神社は見開きの御朱印が各500円で、期間限定の見開きは各種800円です。7月・8月・9月のように数か月ごとに絵柄が替わり、10月と11月は武雄の流鏑馬の見開きになります。
男女神社の御朱印は500円で、感謝の文字を朱書きしてもらえます。御朱印そのものに願いの言葉が入る形は、今回の9社では男女神社だけでした。
お守りを授かったあとの持ち方が気になる方は、恋愛成就のお守りの持ち方の記事もどうぞ。置き場所や返し方をまとめています。
佐賀の縁結び神社をめぐる順番は受付の締め切りから決める

佐賀の縁結び神社をめぐる日は、いちばん早く閉まる佐嘉神社の15時50分から逆算します。武雄神社が17時までなので、東から西へ動くと最後まで受けられます。
電話予約が要る男女神社と與止日女神社は、前日までに時間を決めておきます。この2社は大和町で近いので、同じ午前にまとめると移動が短く済みます。
- 佐賀市 男女神社と與止日女神社(ともに大和町・要予約)
- 佐賀市中心部 佐嘉神社と松原神社(同じ境内・予約不要)
- 鹿島・武雄・嬉野 祐徳稲荷神社と武雄神社、豊玉姫神社
- 唐津 鏡神社と田島神社(加部島まで呼子大橋を渡る)
- 白石町 稲佐神社(鹿島へ向かう途中に寄れる)
與止日女神社は長崎自動車道の佐賀大和インターから北へ車で約5分です。佐賀駅バスセンターから昭和バスの古湯・北山方面行きに乗り、川上橋で降りてすぐという行き方もあります。
祐徳稲荷神社はJR肥前鹿島駅からタクシーかバスで約10分です。佐賀駅から特急で肥前鹿島駅まで約20分なので、鉄道だけでもたどり着けます。

唐津と鹿島は県の端と端なので、同じ日に入れると移動だけで終わってしまいます。
九州のほかの県まで広げたい方は、福岡の縁結び神社8社の記事で受付時間と初穂料を並べています。佐賀から足をのばしやすい距離です。
佐賀の縁結び神社に関するよくある質問

九州で縁結び神社として最強なのはどこですか?
最強を名乗っている社は九州にありません。順位は紹介する側が付けたもので、社の側が掲げているものではないからです。
選ぶ基準にするなら、良縁が祈願の名前にあるか、受付の時間に間に合うか、予約が要るかの3つです。佐賀ではこの3つがそろうのが祐徳稲荷神社と男女神社になります。
佐賀県で最強といわれるパワースポットはどこですか?
佐賀県で最強といわれるパワースポットとして名前が挙がることがいちばん多いのは、武雄神社の大楠です。樹齢3000年と伝えられ、その生命力にあやかった大楠守が1,500円で授与されています。
大楠の枝から作られる「こだま守」は2,500円で、数量限定1,697体と決められています。御神木から作るため数が限られる、という理由が添えられています。
男女神社の効果はどれくらいあるのですか?
神社の側は、効果があると約束する形の案内はしていません。公開されているのは、年間で良縁およそ40名・子宝およそ80名の方がお礼参りに訪れているという数字です。
案内には、良縁とは良い方と巡り会って幸せな家庭を築くことだ、とも書かれています。気持ちを整理してからお参りする社、という受け取り方が近いと思います。
佐賀でおすすめのプロポーズスポットはどこですか?
佐賀のプロポーズスポットを神社の中から選ぶなら、武雄神社の夫婦檜の前です。2本の檜が根元でつながった形で、宝来鈴を結ぶ鈴緒もここから垂れています。
ご祈祷の授与品には夫婦守が1,500円で用意されています。ただし祈祷内容に縁結びの名前はないので、申し込む場合は心願成就になります。
子宝の神社は佐賀のどこにありますか?
子宝祈願を名前で掲げているのは、男女神社と與止日女神社の2社です。男女神社は「子宝祈願」、與止日女神社は「子授かり祈願」という名前になっています。
どちらも事前予約が必要です。男女神社は無事に懐妊したあと、安産祈願と初宮詣でも訪れてほしいと案内しています。
日本で一番の縁結び神社はどこですか?
日本一を決めている団体はなく、一番という言い方に根拠はありません。名前がよく挙がる社でも、祈願の名前に縁結びが無いことがあります。
全国で名前の挙がる社の受付時間を比べたものは、縁結び神社で有名な10社の記事にまとめています。日本三大縁結び神社という呼び方の出どころも調べました。
佐賀の縁結び神社に一人で行っても大丈夫ですか?
一人で参拝して構いません。今回の9社に、複数人であることを条件にした案内はありませんでした。
佐嘉神社は複数の方が一緒に昇殿する形ですが、一人での申し込みも受け付けています。ひと組だけで受けたい場合だけ、祈願料が50,000円以上になります。
まとめ|佐賀の縁結び神社は祈願の名前と予約の要否で選ぶ
佐賀の縁結び神社を9社ぶん横断して調べてみて、順位より先に見るべきものがはっきりしました。良縁が祈願の名前にあるかと、予約が要るかどうかです。
私だったら、初めてご祈祷を受ける日は祐徳稲荷神社を選びます。願意に良縁があり、五千円から受けられて、舞まで含まれた流れが案内されているからです。日を決めて申し込める方なら、良縁祈願の名前で受けられる男女神社に変えます。
- 祈願の名前で選ぶか、行きやすさで選ぶか
- 予約が要る社か(男女神社と與止日女神社は必須)
- その日の締め切り(佐嘉神社は15時50分、武雄神社は17時)
向いていない回り方もあります。唐津の田島神社と鹿島の祐徳稲荷神社を1日でつなごうとすると、移動だけで時間が終わり、どちらでもご祈祷を受けられません。
ご祈祷の案内を出していない4社は、お参りとお守りの社として組むと気持ちよく回れます。九州の他県まで広げるなら、大分の縁結び神社9社の記事もあわせてどうぞ。

欲張らずに一社ずつ、というのがいちばん気持ちに残ります。
受付時間・初穂料・予約の要否は変わることがあります。出かける前に、祐徳稲荷神社のご祈願の案内や武雄神社のご祈祷の案内のように、それぞれのページで最新の案内を確かめてください。

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