大國魂神社の属性は地属性?良縁祈願の初穂料と相性まで紹介

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大國魂神社の属性は地属性?良縁祈願の初穂料と相性まで紹介

大國魂神社の属性を調べると、地属性という答えが出てきます。ただ、府中のこの社は「東京で最強」と呼ばれることもあって、属性の話とご利益の話が混ざって見えにくくなっているところがあります。

大國魂神社の属性は地属性とされています。武蔵国の神々をまとめてまつる総社という成り立ちから、土地と結びつけて語られている形です。

2026年9月27日に大國魂神社の公式サイトを確かめましたが、地・水・火・風・空という区分はどこにも置かれていませんでした。属性は民間の分け方の中で付けられた呼び名です。

そのかわり、公式のご祈祷の願意には「良縁祈願」がはっきり並んでいます。ここからは、社が自分で書いている言葉と、参拝に間に合う時刻まで順に見ていきますね。

この記事でわかること
  • 属性は地とされ、公式には属性の記載が無い
  • ご祈祷の願意に良縁祈願が並んでいる
  • 開門・ご祈祷・御朱印で終わる時刻が違う

属性より先に、何時まで受け付けてもらえるかを見ておくと安心ですよ。

目次

大國魂神社の属性は地属性とされています

大國魂神社の属性は地属性とされています

大國魂神社の属性は地属性とされています。ただしこれは社が掲げている区分ではなく、生年月日と血液型で人を5つに分ける繭気属性という考え方の中で付けられた呼び名です。

この社は武蔵国の総社で、国内の神々をまとめてまつっています。ひとつの土地の神さまを束ねる役割そのものが、地と結びつけられる手がかりになっているわけですね。

見るところ公式が書いていること属性の話で語られること
使われる言葉福神・縁結び・厄除け地属性・安定の力
御祭神大國魂大神と相殿の八神土地の神をまつる社
成り立ち武蔵国の総社・六所宮国をまとめる場所
区分の有無属性の記載なし地属性で固定されている
同じ社について、公式の言葉と属性の言葉を並べたもの(公式の記載は2026年9月27日時点)。

地とされる手がかりは武蔵国の総社であること

地とされる手がかりは、武蔵国の総社であることです。大化の改新のあと、この地に武蔵国府が置かれ、国内の神々を配祀して総社になったと由緒に記されています。

六所宮とも呼ばれてきた社で、国の神さまをひとつの場所にまとめた形ですね。日本全体という広がりではなく、武蔵という土地のまとまりを受け持ってきた社です。

創建は景行天皇41年、西暦でいうと111年5月5日と伝えられています。土地とのつながりが、社の始まりからずっと続いているということです。

公式に属性の記載は見当たらない

公式に属性の記載は見当たりません。由緒・御祭神・ご祈祷・参拝の案内を見ていっても、地・水・火・風・空という5つの区分は置かれていませんでした。

公式サイトで確認できたこと(2026年9月27日時点)
  • 属性(地・水・火・風・空)の記載: 見当たらない
  • 御祭神: 大國魂大神(相殿に武蔵国の八神)
  • 知られている御神徳: 福神・縁結び・厄除け
  • ご祈祷の願意: 厄除・八方除・商売繁盛・良縁祈願など

由緒は大國魂神社の公式サイトの由緒のページで読めます。属性で迷ったときは、社が自分で書いている言葉に戻るのが早道です。

属性の考え方は神道の教えではないという見方もある

属性の考え方は、神道の教えではないという見方もあります。5つに分ける組み立ては陰陽五行説から来たもので、神道はそれとは別の道だという指摘です。

この指摘は、社に属性の記載が無いことともつながります。社の側が言っていないことを、外から当てはめている形だからですね。

だからといって、属性を見るのが悪いわけではありません。行き先を選ぶときの入口として使い、参拝の可否を決める決まりにはしない、という距離感がちょうどいいと思っています。

大國魂神社の神様は誰?御祭神は大國魂大神

大國魂神社の神様は誰?御祭神は大國魂大神

大國魂神社の御祭神は大國魂大神です。武蔵国の守り神とされ、この土地の人々に衣食住の道を教えた神さまだと由緒に記されています。

医療の法やまじないの術も授けたと伝えられています。暮らしの土台を整えてくれた神さま、という位置づけですね。

出雲の大国主神と御同神とされる

大國魂大神は、出雲の大国主神と御同神とされています。同じ神さまだという由緒の記述で、縁結びの話につながっていく部分です。

由緒には「俗に福神又は縁結び、厄除け・厄払いの神として著名」とあります。縁結びで知られる理由が、社の案内の中にきちんと書かれているということです。

東京で縁結びの社を探している方には、ここが手がかりになります。ほかの社との違いは東京で最強の縁結び神社をまとめた記事で受付時間と初穂料まで並べています。

相殿には武蔵国の八つの神がまつられている

相殿には武蔵国の八つの神がまつられています。小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神・御霊大神と、国内諸神です。

ひと柱だけをまつる社ではない、というところが大事です。武蔵国じゅうの神さまが一か所に集まっている形になっています。

属性がひとつに決めにくい社は全属性と書かれることもありますが、この社は地でほぼ揃っています。神さまの数より、総社という成り立ちのほうが手がかりとして強く働いていると考えられます。

本殿は三殿を横につらねた相殿造り

本殿は三殿を横につらねた相殿造りです。寛文7年(1667年)に将軍家綱の命で造営されたもので、朱塗りの流造りだと由緒にあります。

この形は、たくさんの神さまを並べてまつるために選ばれたものですね。建物の形にまで、総社という役割が表れています。

本殿は都の文化財に指定されています。参拝のときに拝殿の奥へ目をやると、横に長い屋根の連なりが見えます。

神さまの顔ぶれが分かると、属性の割り当ての理由まで見えてきますね。

大國魂神社のご祈祷には良縁祈願がある

大國魂神社のご祈祷には良縁祈願がある

ご祈祷の願意に良縁祈願が並んでいます。厄除・八方除・七五三詣・初宮詣・商売繁盛・学業成就などと一緒に、社の案内へはっきり書かれています。

縁結びで知られる社でも、願意の名前に良縁が無いところはあります。名前として立っているかどうかは、申し込むときに効いてくるところです。

初穂料は個人5,000円から

初穂料は個人5,000円からです。一般的には5,000円か10,000円で、会社・団体は10,000円からと案内されています。

申し込む人初穂料予約
個人5,000円〜(5,000円・10,000円が一般的)不要
会社・団体10,000円〜不要
団体祈祷(時間指定・貸切)50,000円より2週間前までに必要
ご祈祷の初穂料と予約の要否。時間を指定する貸切だけ手続きが変わります。

ひとりで良縁祈願を受けるなら、予約はいりません。思い立った日に行けるのは、気持ちの区切りをつけたいときに助かります。

御札の初穂料も公開されている

御札の初穂料も公開されています。大國魂神社御札が1,000円、紙札が500円、開運紙札が500円、神宮大麻が1,000円から2,000円です。

金額が事前に分かると、当日の準備がしやすくなりますね。小銭の用意まで含めて考えられます。

御守の種類と初穂料は、公式の別のページを開く形になります。お目当てがあるなら、出発前に見ておくと確実です。

大國魂神社は最強の神社と言われるのはなぜか

大國魂神社は最強の神社と言われるのはなぜか

大國魂神社が最強と言われるのは、総社という成り立ちがあるからです。武蔵国の神々をまとめてまつるので、一度の参拝で国じゅうの神さまに手を合わせたことになるという受け取り方をされています。

ただし、最強という順位を社が出しているわけではありません。公式の案内にあるのは御神徳と、ご祈祷をいつ受けられるかです。

総社は国じゅうの神をまとめてまつる社

総社は国じゅうの神をまとめてまつる社です。国司が国内の社をひとつずつ回る代わりに、一か所へ神々を勧請したのが始まりだと考えられています。

大國魂神社の相殿に八つの神がまつられているのは、この仕組みによるものですね。六所宮という呼び名も、まつられている社の数から来ています。

参拝の効率という意味では、たしかに強い社です。ただ、それは強さの順位ではなく、役割の話だと私は思っています。

創建は西暦111年と伝えられる

創建は西暦111年と伝えられています。景行天皇41年5月5日に、大神の託宣によって創建されたと由緒に記されています。

1900年ほどの歴史がある社ということになります。長く続いてきたことも、最強と呼ばれる理由のひとつになっているのでしょう。

例大祭は5月5日の「くらやみ祭」です。八基の神輿が灯りを消して御旅所へ向かう祭りで、いまは夕刻から神輿が動きます。

最強という順位は社が決めていない

最強という順位は社が決めていません。公式サイトにも、ほかの社と比べて強いという言い方は置かれていませんでした。

地属性で最強の社がどこかという問いにも、決まった答えはありません。まとめる人によって並ぶ社が入れ替わります。

火属性や水属性、風属性についても同じです。順位よりも、行ける日と行き方で決めるほうが参拝は続きます。

大國魂神社の属性の調べ方は生年月日と血液型

大國魂神社の属性の調べ方は生年月日と血液型

属性の調べ方は生年月日と血液型を使う計算です。生年月日の数字を一桁ずつ足し、血液型ごとに決まっている数を足して判定します。

ここで出るのは自分の属性までです。大國魂神社の側の属性は、この計算とは別に、まとめる人が場所へ当てはめたものになります。

計算の手順は3つだけ

手順は3つだけです。生年月日の数字を一桁ずつ足す、答えが一桁になるまで足す、血液型の数を足す、の順に進めます。

血液型に足す数と、数字と属性の対応
  • 血液型に足す数: A型=1/B型=2/AB型=3/O型=4
  • 1と6=地/2と8=水/3と7=火/4と9=風/5=空
  • 同じ生年月日でも血液型で結果が変わる

番号が1か6なら地属性で、大國魂神社と同じ側に立ちます。一度出した番号は変わらないので、別の社を調べるときにも使えます。

社に付けられる属性は公式の区分ではない

社に付けられる属性は公式の区分ではありません。神職の方が地属性と掲げているわけではなく、外から当てはめた呼び名です。

だから、同じ社が別の属性で並ぶこともあります。答えが2つ出てきても、間違いを探す必要はありません。

属性ごとにどんな場所が並ぶのかは、このブログの地属性の最強パワースポットの記事と水属性のパワースポットの記事にまとめています。

大國魂神社の地属性と相性のいい属性は地・火・風

大國魂神社の地属性と相性のいい属性は地・火・風

地属性と相性がいいとされるのは地・火・風の3つです。水と空は気をつけたい側として挙げられることが多く、この並びで語られています。

ただし、この組み合わせも公式の区分ではありません。社の側が相性の線引きを出しているわけではないので、決まりとしては扱わないほうがいいです。

自分の属性大國魂神社との相性参拝の考え方
地いいとされるそのまま参拝して大丈夫
火いいとされるそのまま参拝して大丈夫
風いいとされるそのまま参拝して大丈夫
水気をつけたい側控える必要はない
空気をつけたい側控える必要はない
語られている相性の並びと、参拝をどう考えるか。相性の区分は公式のものではありません。

水と空は気をつけたい側に挙げられる

水と空は気をつけたい側に挙げられます。合わないと書かれることもあって、参拝をやめようか迷う人が出てくるところです。

ここで思い出したいのが、公式に属性の区分が無いという事実です。社の側が誰かを断っているわけではありません。

ご祈祷の願意にも、属性の条件は書かれていません。良縁祈願は、どの属性の人でも同じように申し込めます。

相性が悪いと言われても参拝は控えなくてよい

相性が悪いと言われても、参拝を控える必要はありません。属性の区分そのものが公式の案内に無いので、行ってはいけない場所という意味にはならないからです。

石やお守りを買い足して備える必要もありません。費用のかかる備えをすすめる案内を見かけても、社の決まりではないという前提で読んでください。

私だったら、相性よりも先に着く時刻を決めます。ご祈祷を受けたいなら16時、御朱印なら17時が締め切りだからです。

全属性の社という考え方もある

属性を選ばない社という考え方もあります。無属性とか全属性と呼ばれるもので、どの属性の人にも合うという扱いです。

大國魂神社は地で語られることがほとんどですが、総社という成り立ちを見ると全属性に近い性格も持っています。国じゅうの神さまがまとめてまつられているからです。

どちらで読むにしても、参拝を控える理由にはなりません。気になるなら、自分の属性だけ一度出しておくと落ち着きます。

相性の表は目安です。合わない側だからと、行きたい社をあきらめないでくださいね。

大國魂神社の参拝で先に見ておきたい時刻

大國魂神社の参拝で先に見ておきたい時刻

終わる時刻が3つに分かれています。開門は17時まで、ご祈祷の受付は16時まで、御朱印の受付は17時までで、それぞれ別に決まっています。

開門している時間なら何でも受けられる、というわけではないということですね。何を目的に行くかで、間に合う時刻が変わります。

大國魂神社の基本情報
  • 所在地: 東京都府中市宮町3-1(TEL 042-362-2130)
  • 開門: 9月15日〜3月31日は6時30分〜17時/4月1日〜9月14日は6時〜17時
  • ご祈祷の受付: 9時〜16時(予約不要)/御朱印: 9時〜17時
  • 交通: 京王線 府中駅南口・JR府中本町駅から徒歩5分(公式の案内)/府中駅から本殿までは地図の実測で徒歩9分・約650m
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