旅先や初詣で素敵なお守りに出会うと、いま持っているものと一緒でいいのかなと迷ってしまいますよね。違う神社のものを重ねて持つと神様に失礼になる気がして、手が止まる方も多いと思います。
お守りを複数、違う神社で受けても大丈夫です。神様同士がケンカをするという言い方には、裏づけがありません。
これは誰かの感想ではなく、神社が自分のサイトで答えていることです。羽田神社・大野湊神社・宇賀部神社の3社が、それぞれの言葉で「差し支えない」と書いています。
この記事では、3社と神社本庁の案内を並べて、数の目安・持ち歩き方・置き場所・返す場所までお伝えします。お守りを複数、違う神社で持つときに迷いやすいところを順にほどいていきますね。
- 神社3社が「差し支えない」と書いている
- 数の目安は自分で把握できるところまで
- 返す先は基本いただいた神社

迷うところは「数」ではなく「扱い方」でした。ここが分かると気持ちが軽くなります。
お守りは複数持っても違う神社でも大丈夫です

お守りは複数持っても、違う神社のものでも大丈夫です。神社の側が自分のサイトで、はっきりそう書いています。
気になるのは「神様同士がケンカをして効き目がなくなる」という言い方だと思います。この言い方そのものを取り上げて、そんなことはないと答えている神社があります。
どこがどう書いているのかを、まず並べてみますね。言い方は少しずつ違いますが、結論は同じ向きを向いています。
神様同士がケンカするという話に裏づけはありません
神様同士がケンカをするという話に、裏づけはありません。3つの神社が、それぞれの言葉で差し支えないと書いています。
| 出どころ | 複数持ちについて | 違う神社について | 添えられている注意 |
|---|---|---|---|
| 神社本庁 | 直接答えた項目は見当たらない | お神札を一緒におまつりする案内はある | 1年ごとに新しく受ける。前の年のものは受けた神社へ納める |
| 羽田神社 | 数を気にする必要はない | 同じことを祈願したものを持っていても差し支えない | 三つ以上持つなら位が上の神様のお守りを真ん中に。有効期限は一年とされる |
| 大野湊神社(石川県金沢市) | ケンカすることはないでしょう | 記載なし | 身のそばに持ち歩く。感謝の気持ちを持つ。1年に1度新しくする。お土産や記念品ではない |
| 宇賀部神社(頭の宮) | いくつ持っていても何ら差し支えはない | ケンカするというのは誤解 | それぞれの神様にそれぞれのご神徳がある |
羽田神社の案内は羽田神社のよくあるご質問で読めます。上の表のうち羽田神社の行は、このページで確かめたものです。
三島神社も、宮司が同じ問いに答えた記事を出しています。「複数持っても大丈夫?」「神社が違っても問題ないの?」という見出しを立てて解説する形です。
神社本庁の案内も一緒におまつりする前提です
神社本庁の案内は、違うところのお神札を一緒におまつりする前提で書かれています。宮形に納まらないときは、横に丁寧に並べておまつりすると案内されています。
引っ越しで氏神さまが変わったときの案内も同じ向きです。新しい氏神さまのお神札を受けたうえで、前の氏神さまのお神札もその年が終わるまで一緒におまつりすると書かれています。
ただし、複数持ってよいかを直接答えた項目は見当たりませんでした。神社本庁のよくあるご質問は氏神・神棚・先祖のまつり・新築の4つと、その他という区分になっています。
そのため、ここでは「お神札を一緒におまつりする案内がある」というところまでをお伝えします。複数持ちそのものへの答えは、上の3社のほうがはっきりしています。
それでも「よくない」と言われるのはなぜか
「よくない」と言われるのは、神様を人と同じように考えてしまうからだと考えられます。人が集まれば気が合う合わないがある、という感覚をそのまま当てはめた言い方です。
宇賀部神社は、これを誤解とはっきり書いています。それぞれの神様にそれぞれのご神徳があるから、いくつ持っていても差し支えないという説明です。
羽田神社も、よく言われる話として取り上げたうえで、そんなことはないと否定しています。否定されるほど広まっている言い方だということでもありますね。
4つの案内に共通していたこと
4つの案内に共通していたのは、どれも「数」ではなく「扱い方」を書いていることです。いくつまでという上限は、ひとつも出てきませんでした。
並んでいるのは、身のそばに持つこと、感謝の気持ちを持つこと、1年を目安に新しくすること、受けた神社へ返すことの4つです。数を数えるより、この4つができているかを見るほうが案内に沿っています。
三島神社の解説も、最後を「神様への真心こそが一番大切」という見出しで締めています。心がけとマナーを一節立てている点も、ほかの3つと同じ向きです。
そう考えると、迷ったときに見るところがはっきりします。数が多いかどうかではなく、一つひとつを把握できているかどうかです。

神社の側が否定しているなら、そこを根拠にして大丈夫ですよ。
違う神社のお守りを一緒に持つときに気をつけること

違う神社のお守りを一緒に持つときに気をつけるのは、数ではなく扱い方です。いくつ持ってよいかという上限は、どの案内にも書かれていません。
代わりに並んでいるのが、丁寧に扱うこと、感謝の気持ちを持つこと、新しくしていくことの3つです。数の話が出てこないのが、かえって答えになっています。
そのうえで、持つ側の都合として押さえておきたいことが3つあります。順にお伝えしますね。
自分で把握できる数にとどめます
自分で把握できる数にとどめるのが、いちばん現実的な目安です。上限が決まっていないぶん、ここは持つ側で決めることになります。
理由は、どこで受けたものかが分からなくなると返す先が決められなくなるからです。大野湊神社は、古いお守りはできるだけ受けた神社に戻すと案内しています。
増えてきたら、授かった神社と時期をメモに残しておくと迷いません。1年たったときに、どこへ返すかがすぐ決まります。
同じ願い事が重なるときは1つに絞ります
同じ願い事が重なるときは、1つに絞るほうがすっきりします。これは決まりではなく、願いの整理のための目安です。
合格祈願や厄除けのように、期間が決まっている願いはとくに重なりやすいところです。同じ願いのものが3つ4つと増えると、どれを身につけるかで迷ってしまいます。
羽田神社は、違う神社で同じことを祈願したものを持っていても差し支えないと書いています。つまり重なっていても問題はなく、絞るかどうかは自分の都合で決めてよいという形です。
三つ以上は位が上の神様を真ん中にという案内もあります
三つ以上持つ場合は、位が上の神様のものを真ん中に置くという案内があります。これは羽田神社が書いている内容です。
同じ社は、生前仲の悪かった神様同士を一緒のポケットに入れるのはおすすめできないとも書いています。数を気にする必要はないという結論とセットで添えられている注意です。
ただし、この並べ方を書いているのは1社だけでした。神社本庁・大野湊神社・宇賀部神社の案内には、同じ注意は出てきません。
私は、全部の神社に当てはまる決まりとしては受け取らないようにしています。気になる方は、受けた神社に聞いてみるのがいちばん正確です。
増えすぎたと感じたときの整理のしかた
増えすぎたと感じたときは、受けた時期で区切るのがいちばん分かりやすい整理のしかたです。1年を目安に新しくするという案内が、そのまま区切りになります。
手順は3つだけです。受けた時期を思い出す、1年たっているものを分ける、その中から返す先ごとにまとめる、という順になります。
- 受けた時期と神社を思い出せるものと、思い出せないものに分ける
- 1年たっているものを、返す先ごとにまとめる
- 思い出せないものは、近くの神社に相談できるかを確かめる
思い出せないものが出てくるのが、増えすぎたというサインです。ここから先は、受けたときにメモを残しておくと同じことが起きません。
減らすこと自体が目的ではないので、全部返す必要もありません。手元に残すものは、身につける1つと家に置く数個に分けておくと落ち着きます。
お守りを複数持つときのポーチと置き場所

お守りを複数持つときは、ポーチにまとめて入れてかまいません。まとめること自体を禁じている案内は見当たりませんでした。
大事にされているのは、入れ物の形ではなく「身のそばにあるか」と「清潔か」です。大野湊神社が挙げている注意点も、この2つに寄っています。
持ち歩く場合と、家に置く場合で分けて見ていきましょう。どちらも考え方は同じです。
ポーチやケースにまとめて入れてかまいません
ポーチやケースにまとめて入れてかまいません。バッグの中でばらばらになるより、まとまっているほうが傷みにくくなります。
選ぶときは、底にほこりがたまらないものだと扱いやすいです。使うたびに中身が動く場所より、落ち着いた場所に収まるほうが向いています。
紐で束ねてひとまとめにするのは避けてください。袋を傷めるうえ、ひとつずつの形が崩れてしまいます。
家に置くなら目線より高い清潔な場所に
家に置くなら、目線より高くて清潔な場所がよいとされています。神棚があるなら、そこへおまつりする形です。
神社本庁は、お神札が宮形に納まらないときは横に丁寧に並べておまつりすると案内しています。お守りも同じ考え方で、並べて置いて差し支えありません。
避けたいのは、床に直接置くことと、ほこりのたまる場所に入れっぱなしにすることです。しまい込むより、目に入るところに置くほうが向いています。
いちばん大事なのは身のそばに持ち歩くこと
いちばん大事なのは、身のそばに持ち歩くことです。大野湊神社が挙げている注意点の1つ目が、常に身の近くに持つことでした。
同じ案内には、感謝の気持ちを忘れないこと、常に新しくしていくこと、お土産や記念品ではないことも並んでいます。どれも扱い方の話で、数の話ではありません。
毎日持ち歩けない日があっても気に病まなくて大丈夫です。置き場所を決めておけば、そこが身のそばの代わりになります。
同じお守りを2つ持つとどうなるのか

同じお守りを2つ持っても、何も起きません。数を気にする必要はないという案内が、そのまま当てはまります。
同じ神社の同じ種類を2つ持つ形は、受験や就職の時期に起こりやすいところです。自分で受けたものと、家族がいただいてきたものが重なる形ですね。
重なったときにどうするかを、2つの場面で見ていきます。
2つでも差し支えはありません
2つでも差し支えはありません。宇賀部神社は、いくつ持っていても何ら差し支えはないと書いています。
羽田神社も、違う神社で同じことを祈願したものを持っていても差し支えないという書き方です。同じ神社の同じ種類なら、なおさら気にすることはありません。
気になるとしたら、持ち歩くときにかさばることくらいです。1つを身につけて、もう1つを家の決まった場所に置く形でも問題ありません。
家族の分をまとめて持つとき
家族の分をまとめて持っていても差し支えありません。数についての上限はどの案内にも出てこないからです。
ただ、受けた人それぞれが身のそばに持つほうが、扱い方の案内には沿っています。家族の分は、渡せるときに渡すのがいちばん自然です。
離れて暮らしている家族の分を預かるときは、まとめる前に誰の分かを書き添えておくと迷いません。返す時期が来たときに、受けた神社がすぐ分かります。
縁結びのお守りを複数持ってもいいのか

縁結びのお守りも、複数持って差し支えありません。縁結びだけを別扱いにしている案内は見当たりませんでした。
それでも縁結びのときだけ迷うのは、願いがひとつに絞られているように感じるからだと思います。たくさん持つと欲張りに見えるのではないか、という気持ちですね。
ここは決まりではなく、自分の整理の仕方で決めるところです。考え方をお伝えしますね。
個別の案内は見当たりません
縁結びだけを取り上げた個別の案内は見当たりませんでした。神社本庁にも、3社の回答にも、縁結びを別扱いする記述はありません。
書かれているのは、どのご神徳のものであっても差し支えないという形です。宇賀部神社の「それぞれの神様にそれぞれのご神徳がある」という説明が、ここに当てはまります。
持ち方そのものの作法は恋愛成就のお守りの持ち方は?神社が書いている作法とつける場所にまとめています。つける場所や初穂料の目安も、そちらに置きました。
願いごとの中身で分けると決めやすい
願いごとの中身で分けると、持つ数が決めやすくなります。同じ縁結びでも、願っていることは少しずつ違うからです。
私だったら、出会いを願うものと、いまのご縁が続くことを願うものは分けて持ちます。願いが違えば重なっていないので、1つに絞る必要がなくなります。
逆に、同じ願いで3つ4つと増えているときは1つに絞ります。羽田神社の案内では重なっていても差し支えないので、これは決まりではなく私の整理の仕方です。
どちらの考え方でも間違いではありません。願いの数を数えてみて、持つ数がそれを大きく超えていないかだけ見てみてくださいね。
違う神社のお守りを返す場所とお焚き上げ

違う神社のお守りは、基本はいただいた神社へ返します。遠くて行けないときの道も、神社本庁の案内に書かれています。
複数持ちで迷いやすいのは、実はここです。持つことより、返す先が分からなくなることのほうが困りごとになります。
どんなときにどうするかを、場面ごとに並べました。
| こんなとき | どうする | 出どころ |
|---|---|---|
| 受けた神社に行ける | その神社へ納める | 神社本庁・大野湊神社・羽田神社 |
| 遠くて行けない | 近くの神社に相談する。または気持ちを添えて受けた神社へ送る | 神社本庁 |
| 同じ神様をまつる別の神社がある | そちらへの返納も可能 | 羽田神社 |
| 引っ越しで氏神さまが変わった | その年が終わるまで一緒におまつりし、新しい氏神さまでお焚きあげ | 神社本庁 |
基本はいただいた神社へ返します
基本はいただいた神社へ返します。神社本庁は、前の年のものは受けた神社にお納めするのがよいと案内しています。
大野湊神社も、古いものはできるだけ受けた神社に戻すと書いています。どちらも「できるだけ」「よいでしょう」という柔らかい言い方です。
つまり、絶対にそこでなければいけないわけではありません。行ける範囲なら受けたところへ、というくらいの目安で大丈夫です。
遠くて行けないときは近くの神社に相談できます
遠くて行けないときは、近くの神社に相談できます。神社本庁が、受けた神社に行けない場合の道として案内しています。
もうひとつの道が、気持ちを添えて受けた神社へ送る形です。どちらを選んでもよいという書き方になっています。
羽田神社は、同じ神様同士であれば別の神社への返納も可能だと書いています。旅先でいただいたものがあるときは、この見方が助けになります。
受け付けてもらえるかどうかは社によって違います。持ち込む前にひと声かけておくと確かです。
1年を目安に新しくします
1年を目安に新しくします。神社本庁も大野湊神社も、1年ごとに新しく受けることをすすめています。
羽田神社は、有効期限は一年とされるという言い方をしています。3つとも同じ期間を挙げているので、ここは目安として信頼できます。
おみくじの扱いで迷ったときはおみくじは結ぶか持ち帰るか|結び方と大吉が出たときの扱いも見てみてください。絵馬については絵馬は持ち帰りしても大丈夫?飾り方・返納と神社の実例を解説にまとめています。
- 羽田神社(東京都大田区)|よくあるご質問でお守りの扱い方を案内
- 大野湊神社(石川県金沢市)|複数持ちとケンカの話に答えている
- 宇賀部神社(頭の宮)|お札とお守りの質問に答えている
- 三島神社|宮司が複数持ちと神社の違いを解説
一日に複数の神社を巡ってもいいのか

一日に複数の神社を巡ってもかまいません。巡る数を制限している案内は見当たりませんでした。
はしごすると失礼になるという言い方も、神様同士がケンカをするという話と同じ組み立てです。神社の側がそれを否定しているので、こちらも同じように考えて大丈夫です。
そのうえで、知っておくと巡り方が決めやすくなる考え方があります。
一日に何社でも巡ってかまいません
一日に何社でも巡ってかまいません。数についての決まりは、神社本庁の案内にも3社の回答にも出てきません。
気をつけたいのは、数を増やすほど1社あたりが駆け足になることです。手を合わせる時間が短くなるくらいなら、社の数を減らすほうが向いています。
東京で何社か回って決めたい方は、東京で最強の縁結び神社9社|東京大神宮ほか受付時間と初穂料に受付時間を並べてあります。閉まる時間から逆算すると、無理のない数が見えてきます。
氏神と崇敬神社という考え方
氏神さまと崇敬神社は、どちらも大切にしてよいとされています。神社本庁が、出生地の神さまも崇敬神社として大切にお祀りしてはと案内しています。
つまり、住んでいる土地の神さまと、心惹かれて通う社の両方を持ってよいという考え方です。複数の神社と関わること自体が前提になっています。
お守りを複数持つことに迷ったときは、ここに立ち返ると落ち着きます。社とのご縁が複数あることは、もともと自然な形です。
回る順番は決まっていません
回る順番は決まっていないので、どちらを先にしても差し支えありません。どちらを先にするかを書いた案内は、神社本庁にも3社の回答にも出てきませんでした。
氏神さまと崇敬神社のどちらも大切にしてよい、というところまでが案内されている内容です。順番はそこに含まれていません。
私だったら、住んでいる土地の氏神さまを先に回ります。日ごろ見守ってもらっている社から挨拶するほうが、自分の気持ちが整うからです。
とはいえ、これは決まりではなく私の回り方です。遠くの社に合わせて予定を組む日は、開いている時間の都合で決めてしまって差し支えありません。
お守りの複数持ちに関するよくある質問

お守りは複数持っても大丈夫ですか
お守りは複数持っても大丈夫です。羽田神社は数を気にする必要はないと書き、宇賀部神社はいくつ持っていても何ら差し支えはないと書いています。
上限の数はどの案内にも出てきません。自分で把握できる数にとどめるのが、現実的な目安になります。
お守りを違う神社に返すことはできますか
お守りを違う神社に返すことはできます。神社本庁は、受けた神社に行けない場合は近くの神社に相談するか、気持ちを添えて送る形を案内しています。
羽田神社は、同じ神様同士であれば別の神社への返納も可能だと書いています。受け付けてもらえるかどうかは社によって違うので、先に確かめると確実です。
違う神社のお守りを一緒に持つと相性が悪いことはありますか
違う神社のお守りを一緒に持っても、相性で困ることはありません。宇賀部神社は、神様同士がケンカするというのは誤解だと書いています。
羽田神社は三つ以上なら位が上の神様を真ん中に、という並べ方を添えています。これを書いているのは1社だけなので、決まりというより1つの案内として読んでください。
同じお守りを2つ持つとどうなりますか
同じお守りを2つ持っても差し支えありません。数についての上限が示されていないので、同じ種類が重なっても問題にはなりません。
気になるのは持ち歩くときのかさばりくらいです。1つを身につけて、もう1つを家の決まった場所に置く形でもかまいません。
お守りをポーチにまとめて入れてもいいですか
お守りをポーチにまとめて入れてもかまいません。まとめること自体を禁じている案内は見当たりませんでした。
大事にされているのは、身のそばにあることと清潔であることです。紐で束ねてひとまとめにするのだけは避けてください。
縁結びのお守りは複数持たないほうがいいですか
縁結びのお守りも、複数持って差し支えありません。縁結びだけを別扱いにしている案内は見当たりませんでした。
決めやすくなるのは、願いごとの中身で分ける見方です。出会いを願うものと、いまのご縁が続くことを願うものは別の願いになります。
合格祈願や厄除けのお守りが重なってもいいですか
合格祈願や厄除けのお守りが重なっても差し支えありません。羽田神社は、違う神社で同じことを祈願したものを持っていても差し支えないと書いています。
絞るかどうかは自分の都合で決めてかまいません。同じ願いのものが3つ4つと増えて迷うようなら、1つに絞るとすっきりします。
一日に複数の神社を巡ってもいいですか
一日に複数の神社を巡ってもかまいません。巡る数を制限している案内は見当たりませんでした。
神社本庁は、氏神さまのほかに出生地の神さまも崇敬神社として大切にお祀りしてはと案内しています。複数の社と関わることは、もともと前提になっています。
まとめ|お守りは複数でも違う神社でも大丈夫
お守りは複数持っても、違う神社のものでも大丈夫です。ここまでにお伝えしたことを3つにまとめます。
- 神社3社が差し支えないと書いている
- 上限はなく扱い方のほうが大事
- 返す先は基本いただいた神社
気をつけるのは数ではなく、身のそばに置くことと1年を目安に新しくすることでした。心惹かれたお守りに出会ったら、いま持っているものを気にせず受けて大丈夫ですよ。

受けた神社と時期をメモしておくと、返すときに迷いません。

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