神社の属性と性格は5タイプ|調べ方や相性の一覧と神社の例も

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神社の属性と性格は5タイプ|調べ方や相性の一覧と神社の例も

神社に属性があって、生年月日と血液型で自分の属性が分かる、という話を見かけますよね。

地・水・火・風・空の5つに分かれていて、それぞれに性格の傾向まで語られています。

ただ、計算して出てきた属性の性格を読んでも、自分には当てはまらないと感じることもありますよね。相性のいい神社が知りたかっただけなのに、よく分からなくなってしまいます。

そこでこの記事では、神社の属性と性格について、5つのタイプの違いから調べ方、相性の見方まで分けて整理しました。

この記事でわかること
  • 地・水・火・風・空それぞれの性格
  • 自分の属性を出す計算の手順
  • 性格が当てはまらないときの考え方
目次

神社の属性で分かれる性格は地・水・火・風・空の5タイプ

神社の属性で分かれる性格は地・水・火・風・空の5タイプ

神社の属性で分かれる性格は、地・水・火・風・空の5つのタイプで語られています。生年月日と血液型から1〜9の数字を出し、その数字を5つのどれかに当てる形です。

呼び方は「繭気属性(けんきぞくせい)」で、神社の側にもこの区分があるとして、自分と相性のいい社を選ぶ考え方として広まっています。

先にお伝えしておくと、この区分は神社本庁や各神社が定めたものではありません。そのため性格の中身も「こう言われています」という形でお伝えしていきます。

属性数字言われている性格
地1・6我慢がきいて、決めたことを長く続けられる
水2・8受け止める幅が広く、場のつり合いを取れる
火3・7考えるより先に動ける。熱が伝わりやすい
風4・9身軽で、まわりの空気をやわらげられる
空5枠に収まらず、人のあいだに入っていける

数字が2つある属性と、5だけの空属性があるところが特徴です。この偏りがあとで出てくる「空の人が少ない」という話につながります。

5つの説明を並べると、似た言葉が出てくる組み合わせがあります。地と水は「受け止める」、火と風は「動く」という方向で重なりやすいところです。

見分けるなら、時間の流れで考えると分かりやすくなります。地は時間をかける、水は流れに合わせる、火は今すぐ動く、風は場所を変える、空は枠の外に出る、という違いです。

性格の説明は占いの読み方なので、当たっているかどうかで悩まなくて大丈夫です。

属性と呼ばれるものは1つではありません

神社にかかわる属性の診断には、入力するものが違う別の方式もあります。この記事で扱うのは、生年月日と血液型で5つに分ける方式です。

もう1つよく見かけるのが、生まれた年の干支を使って60のタイプに分ける方式です。こちらは血液型を使わず、分かれる数も5ではありません。

どちらも「属性」「神社診断」と呼ばれるため、別の方式の結果を見比べると話が合わなくなります。計算に何を入れたのかで見分けてください。

血液型を聞かれなかったのに属性が出たときは、5つに分ける方式ではない可能性があります。出てきた属性の名前が地・水・火・風・空かどうかで確かめられます。

神社の属性ごとの性格と向いている参拝のしかた

神社の属性ごとの性格と向いている参拝のしかた

神社の属性ごとの性格は、地が時間をかける力、水が流れに合わせる力、火が今すぐ動く力、風が場所を変える力、空が枠の外へ出る力として語られています。

ここからは5つそれぞれを、言われている性格と、参拝するときに向いていると考えられる形に分けてお伝えします。

名前が挙がる神社も添えますが、どれも社の側が「うちは〇属性です」と名乗っているわけではありません。

性格の説明は、どれも長所と、その裏返しの面が対になっています。片方だけ読むと当たっていないように感じるので、両方を見てから判断してみてください。

参拝のしかたについては、属性ごとに決まった作法があるわけではありません。性格に合う続け方という形で、参考までにお伝えするものです。

地属性の性格は腰を据えて積み上げる力とされています

地属性の性格は、決めたことを長く続けて形にする力として語られています。我慢がきく、こつこつ積み上げられる、という言葉で説明されます。

裏返しの面として、頑固さが挙げられることもあります。粘れるということは、方向を変えるのに時間がかかるということでもあるからですね。

参拝のしかたも、この性格に合わせて考えると無理がありません。あちこち回るより、通いやすい社を1つ決めて続けるほうが合っていると考えられます。

地属性として名前が挙がるのは、出雲大社・戸隠神社・大神神社などです。土地や山と結びついた古い社が選ばれやすい並びになっています。

地属性の社の候補をもっと見たい方は、地属性のパワースポットと参拝できる時間の記事も参考にしてみてください。

願いごとの立て方でいうと、期限を決めずに続ける形が合うと考えられます。「今年のうちに」と区切るより、季節ごとに手を合わせに行くほうが地属性の性格に沿います。

水属性の性格は受け止めて流す力とされています

水属性の性格は、人の話や場の空気を受け止めて、つり合いを取る力として語られています。浄化する力、やわらかさという言い方もされます。

そのいっぽうで、冷静に線を引ける面も挙げられます。優しさと冷たさが同じ人の中に並ぶ、という説明のされ方ですね。

参拝では、願いごとを言葉にする前に気持ちを整える時間を長めに取るほうが向いていると考えられます。手水で手と口を清める所作が、そのまま切り替えになります。

水属性として名前が挙がるのは、貴船神社・厳島神社・東京大神宮などです。水辺にある社や、水の神さまをお祀りする社が入ってきます。

行ける時間まで合わせて選びたい方は、水属性のパワースポットと相性の調べ方の記事にまとめています。

願いごとは、人に関わるものを立てやすい属性とされています。誰かとの縁を願うなら、相手の名前を思い浮かべてから手を合わせる形が合うと考えられます。

火属性の性格は先に動く力とされています

火属性の性格は、迷う前に動き出せる力として語られています。行動する力と考える力の両方の元になる、という説明がされます。

恋愛の願いごとに向くとされることもある属性です。気持ちをはっきり伝えられる面が、縁結びと結びつけて語られているのだと考えられます。

参拝のしかたでは、思い立った日に出かけられるのが強みになります。ただ授与所の受付は夕方に終わる社が多いので、時間だけは先に確かめておくと空振りしません。

火属性として名前が挙がるのは、八坂神社・富士山本宮浅間大社・愛宕神社などです。火や山と結びついた由緒を持つ社が多く選ばれています。

願いごとは、はっきり言葉にして立てるほうが合うと考えられます。何を変えたいのかを先に決めてから出かけると、参拝のあとの動きまでつながります。

風属性の性格は場をやわらげる力とされています

風属性の性格は、身軽に動けて、まわりの空気をやわらげる力として語られています。流れを変える力、癒す力という言葉が使われます。

人との関わりでは、立場の違う人のあいだに入って取り持つ役が向くとされます。働き方の話でも、同じところに留まらない形が合うと説明されます。

参拝では、同じ社に通うより、出かけた先の社に寄るほうが続きやすいと考えられます。旅先で見つけた社と縁がつながることも、この属性らしい形ですよね。

風属性として名前が挙がるのは、諏訪大社・日枝神社・氣比神宮などです。

願いごとは、1つに絞らなくてよい属性とされています。行った先の社でその時に気になったことを願う形でも、ちぐはぐにはならないと考えられます。

性格の説明は、参拝の続け方を決めるヒントとして読むと気楽です。

空属性の性格は枠に収まらない力とされています

空属性の性格は、人や場のあいだに入っていける力として語られています。しみ通る力、枠を超える力という言い方がされます。

5つのうち空だけは、代表の社として挙がる名前が少ない属性です。ほかの4つは土地・水・火・風という目に見えるものと結びつけやすいのに対して、空は結びつける手がかりが少ないからだと考えられます。

そのかわり、どの属性の人でも参拝しやすいとされる社に空が当てられることがあります。属性を気にせず行ける社として紹介されている形ですね。

空という言葉も、もともとは物の名前ではありません。地・水・火・風のように目に見える要素ではないので、性格の説明も抽象的な言い方になりがちです。

「浸透する」「超える」といった説明がぴんとこないときは、人の輪の中で立ち位置を決めずにいられる力、と置き換えてみてください。

願いごとは、形を決めすぎないほうが合うと考えられます。「こうなりたい」より「こういう方へ進みたい」という立て方のほうがしっくりきます。

空属性は出る人の数そのものが少ないと言われます。その理由は計算の仕組みにあるので、次の章で数字を並べてお伝えします。

神社の属性の調べ方は生年月日と血液型の足し算です

神社の属性の調べ方は生年月日と血液型の足し算です

神社の属性の調べ方は、生年月日の数字を1桁ずつ足して、血液型の数字を足すだけです。使うのは足し算だけなので、紙とペンがあれば1分で出せます。

入力すると結果が出るページもありますが、仕組みはどれも同じ足し算です。手順を知っておくと、出てきた属性が合っているかを自分で確かめられます。

計算の手順は3つだけです

手順は「生年月日を足す」「1桁にする」「血液型を足す」の3つです。途中で2桁になったら、また桁ごとに足して1桁に戻します。

属性を出す3つの手順
  • 生年月日の数字を1桁ずつ全部足す
  • 2桁なら桁を足して1桁にする
  • 血液型の数字(A=1/B=2/AB=3/O=4)を足す

1990年6月15日生まれのA型の方で試してみます。1+9+9+0+6+1+5で31、3+1で4、ここに血液型のAの1を足して5になります。

5は空属性なので、この方の属性は空です。最後に足したあとも2桁になったら、もう一度桁を足して1桁にしてください。

数字と属性の対応は9行で終わります

出た数字と属性の対応は、1から9までの9行だけです。覚えるというより、下の表を見ながら当てはめれば終わります。

出た数字属性
1地
2水
3火
4風
5空
6地
7火
8水
9風

地・水・火・風には数字が2つずつ割り当てられていて、空だけが5の1つです。9つの数字を5つに分けているので、こうなっています。

同じ生年月日でも血液型で属性が変わります

同じ生年月日の人でも、血液型が違えば属性は別のものになります。最後に足す数が1から4まで動くので、出てくる属性も1つずつずれていくからです。

さきほどの1990年6月15日生まれの方なら、生年月日を1桁にした数は4です。この4に血液型を足すと、A型は空、B型は地、AB型は火、O型は水になります。

同じ誕生日の4人が、4つの属性に分かれる形ですね。生年月日を1桁にした数(1〜9)と血液型の全組み合わせを足して並べると、こうなります。

生年月日を1桁にした数A型B型AB型O型
1水火風空
2火風空地
3風空地火
4空地火水
5地火水風
6火水風地
7水風地水
8風地水火
9地水火風

9行×4列で36通りあります。自分の行を見れば、血液型を間違えて覚えていた場合にどの属性へ移るのかも分かります。

性格の説明が自分に当てはまらないと感じる方は、まずこの表で計算の取り違えがないかを見てみてください。

7の行だけはA型とO型がどちらも水になります。足したあとに1桁へ戻す形があるため、同じ属性が2回出てくる行もできます。

空属性は36通りのうち4通りしかありません

空属性になる組み合わせは、36通りのうち4通りだけです。ほかの4つの属性はどれも8通りあるので、空だけが半分になります。

属性36通りのうち割り当てられた数字
地8通り1・6
水8通り2・8
火8通り3・7
風8通り4・9
空4通り5

空に当たる数字が5の1つだけなので、組み合わせの数も半分になるという仕組みです。空属性の人が少ないと言われるのは、この割り当ての偏りから来ていると考えられます。

ただ、これは組み合わせを数えた通り数で、人の数の割合ではありません。生年月日の出方も血液型の分かれ方も均等ではないので、実際の人数とは別の話になります。

計算を取り違えやすいところは4つです

属性が違って出てしまう原因は、計算のつまずきやすい4か所にほぼ収まります。自分で出した属性に納得がいかないときは、ここを見直してみてください。

1つめは、和暦で足してしまうことです。昭和や平成の年で足すと数が変わるので、西暦に直してから1桁ずつ足します。

2つめは、2桁になったときに足し直すのを忘れることです。たとえば31のままでは対応表に当てはまりません。3+1で4にしてから進みます。

3つめは、血液型を足したあとに1桁へ戻すのを忘れることです。9に4を足して13になったら、1+3で4に戻します。

4つめは、血液型の数字の取り違えです。AB型を2、O型を0として足してしまうと、出る属性が1つも2つもずれます。

血液型に当てる数字
  • A型は1
  • B型は2
  • AB型は3
  • O型は4(0ではありません)

O型を0にしてしまう取り違えがいちばん多いところです。1桁にした数がそのまま属性になってしまうので、結果が大きく変わります。

神社の属性の相性と、相性が悪いとされる組み合わせ

神社の属性の相性と、相性が悪いとされる組み合わせ

神社の属性の相性は、5つの属性を輪のように並べて近いか遠いかで語られていて、公式に決まった一覧はありません。

自分の属性が出たら、次に気になるのが社との相性ですよね。どう語られていて、どこまで気にすればいいのかを分けてお伝えします。

相性は属性の並びでおおまかに語られています

属性の相性は、5つを輪のように並べて、近いか遠いかでおおまかに語られています。自分と同じ属性と、その両隣が合うとされる形です。

たとえば水属性の人なら、水・風・空と相性がいいとされる説明が見られます。残りの属性は、気をつけたい側に置かれる形になります。

ただ、どの属性とどの属性が合うのかは、説明するところによって違います。同じ社が「合う」側にも「合わない」側にも挙げられている例もあります。

相性の一覧を1つだけ見て決めてしまうと、そこで迷いが増えてしまいます。並びの考え方だけ知っておいて、細かい組み合わせは参考くらいに受け取るのがちょうどいいと思っています。

食い違いの出方は、だいたい3つの形に分かれます。知っておくと、違う一覧を見たときに驚かなくなります。

食い違いの形起きること
社の属性が違う同じ社が別の属性として紹介される
相性の並びが違う合うとされる属性の組み合わせが入れ替わる
例外の扱いが違うどの属性でも行ける社として扱うかどうかが分かれる

どれも、おおもとの一覧が1つに決まっていないことから起きています。自分の属性だけは計算で確かめられるので、そこを押さえておけばじゅうぶんです。

相性が合わないと出た社に行くとどうなるのか

相性が悪いとされる神社に参拝しても、何かが起きるとされる根拠は見つかりません。属性という区分そのものが、神社の側の案内に出てこないからです。

神社本庁の案内では、自分と神社を結びつける考え方として氏神さまと崇敬神社が示されています。しかも、1人の方が両方を信仰しても差し支えないと書かれています。

つまり、公式の考え方には「行ってはいけない社」という線引きがありません。相性が合わないと出た社を避ける必要はないと考えられます。

気をつけたいのは、相性のいい社だけに通うようになることです。住んでいる土地の氏神さまを飛ばしてしまうと、いちばん身近なご縁から離れてしまいます。

公式の案内では、氏神さまは最も身近な神さまとして説明されています。属性で選んだ社に出かけるのは、そのうえで足していく形がいいと思っています。

すでに参拝した社の属性が合わないと知っても、気にしなくて大丈夫ですよ。

不安なときにできることは3つあります

不安が残るときにできるのは、参拝の前に確かめられることを先に片づける3つです。石やお守りを足すより、こちらのほうが落ち着きます。

1つめは、参拝できる時間と授与所の受付時間を公式サイトで確かめることです。閉門と授与所の時刻は別に決められているので、行ってから気づくと残念な思いをします。

2つめは、作法をひととおり確かめておくことです。神社本庁の案内では二拝二拍手一拝が基本の形で、社によって特別な拝礼があるときはその社の作法に従うと書かれています。

3つめは、住んでいる土地の氏神さまを調べておくことです。属性より先に自分とつながりがある社が分かるので、迷ったときの戻る場所になります。

この3つは、属性が合っているかどうかと関係なく参拝の満足を左右します。相性を気にして出かけるのをやめるより、ずっと効きますよ。

属性別に名前が挙がる神社の一覧と食い違う理由

属性別に名前が挙がる神社の一覧と食い違う理由

属性別に名前が挙がる神社は、その属性と結びつけやすい由緒を持つ社で、同じ社が別の属性として紹介されることもあります。

名前が挙がる社を属性別に並べたあと、食い違いが起きる理由も合わせてお伝えします。

属性別に名前が挙がる社の一覧

属性別に名前が挙がるのは、その属性と結びつけやすい由緒を持つ社です。社の格や知名度が高いところが選ばれやすい並びになっています。

属性名前が挙がる神社結びつけられている由緒
地出雲大社・戸隠神社・大神神社土地や山と結びついた古い由緒
水貴船神社・厳島神社・東京大神宮水辺の立地や水の神さま
火八坂神社・富士山本宮浅間大社・愛宕神社火や山にかかわる由緒
風諏訪大社・日枝神社・氣比神宮風や流れにかかわる由緒
空属性を気にせず行けるとされる社結びつける手がかりが少ない

この表に出てくる社はどれも、属性という区分を自分から名乗っているわけではありません。名前が挙がっているだけ、という読み方をしてください。

愛宕神社(東京都港区)の所在地
  • 住所: 東京都港区愛宕一丁目五番三号
  • 公式が「東京(港区)の愛宕神社であることをご確認ください」と注記
  • 同じ名前の社が各地にあるため、所在地まで合わせて確かめる
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